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地球探索日記

ぐだぐだレビューブログ

半年更新していないブログでしたが、何とか更新できる状況になりましたので

復活します。継続更新できるように頑張ろう・・・

 

さて今回は久々のPCネタです。

 

今回購入したのは、

メカニカルタイプのキーボードです。

型番は、

「センチュリー BLACK ROOK   CK-91CMB-BWJP1」

BLACKROOK-B_002

cherryの茶軸モデルとなります。

 

今使っているキーボードは、自作を初めて行ったときに購入した

ロジクールのK800ですが、不調ということもなく問題なく使用できていました。

 

そう、単純に物欲に負けたわけです。"欲しくなってしまっただけ"

 

選択に関していくつか条件がありまして、順番に

1.メカニカルスイッチ搭載(できればcherry製)

2.机を広く使いたいのでテンキーレス

3.LEDで光るやつ(K800でも気に入っているので)

4.日本語配列(英語配列は不便です)

 

これだけ選択すればかなり絞れまして・・・

独断と偏見で選択したのが

1.LOGICOOL G310      実売13,500円

2.CORSAIR   K65 RGB       実売20,000円

3.CORSAIR   K65 COMPACT    実売10,000円

4.Thermaltake    eSPORTS           実売8,560円

5.この製品 実売11,000円

 

なんかパットしない

1について、自他共に認めるロジクール信者ですが、最近のゲーミングシリーズはオモチャみたいなダッサイデザイン・・・あの青色どうにかならないのかな

2については、タカーイの一言で撃沈

3については、LEDないけどデザインは良い

4については、自作PC作る人は知ってるだろうけど、中途パンパな製品ばかり・・・その証拠にcherry製のスイッチではなく、台湾製のパチもん。触った感じは良かったけど

 

 

3と5ですごく悩みましたが、最終的な決め手は、まさかの「かな表示」

やっぱりすっきりが良い、後程詳細を載せますがこの選択は正しかったです。

 

BLACKROOK-B_004

箱に入っているものは

・本体

・取扱説明書

・USBケーブル(布巻仕様)

・キートップ取り外し工具

・ROOK(チェスの王様の絵のキー・・・windowsキーの替え)

 

BLACKROOK-B_005

本体の大きさは幅357 x 奥行135 x 高さ35mm

分かるおもいますが、ニベアの缶は小さいほうです。

 

BLACKROOK-B_009 BLACKROOK-B_007

 

日本語表記は一切なく、文字部だけではなくサブのキーもローマ字化されています。

さりげない「こだわり」に惹かれるんですよね いいっ!

 

そしてもう一つ大きな特徴としてLED

BLACKROOK-B_013

写真がうまく撮れない!

もっと鮮やかに光ってるんです。

BLACKROOK-B_015

こんな感じで、キーだけでなく反射光が底面も照らします。

 

BLACKROOK-B_017

なんちゃってゲーミングキーボードなのか、

WASDとFnとESCと方向指示の色を変えることが出来ます。

 

基本色は赤6段階、緑6段階のLEDを2個搭載している為、完全な赤から緑も可能ですが、光の3原色から黄色も表現可能です。

赤よりにすればオレンジ気味に、緑寄りにすればレモン寄りにそれぞれお好みで・・・

LEDが離れているせいか発色は良くないので、中間色は「おまけ」程度と考えた方がいいです。

 

BLACKROOK-B_012

LEDの設定は3個まで保存可能

 

その多機能としてはwinキーロック機能、音量調整、メディアの再生、戻し、送り機能ぐらい

必要十分と言えるでしょう。

 

BLACKROOK-B_021

「メカニカルはキーストロークが深くてちゃんと打てないかも」というあなた・・

 

安心してください、付いてますから

 

一点不満な点は、ゴムの表面積が著しく低下して動きやすくなってしまう事・・・

ここだけはホントにもったいな

 

BLACKROOK-B_023

デスク回りがすっきりしました。

テンキーのない分、マウスもG13も中央に寄ったので操作感も向上してます。

これでマウスパッドからマウスが落ちなくて済む。

 

肝心な打鍵感ですが、茶軸で私は正解でした。

池袋で各メーカーのほとんどの軸を打って決めたので当然ですが、

 

ホントの事を言うとSteelSeriesの打鍵感が最高に良かったというのは内緒で・・・

私ヘビーなゲーマーではありませんので・・・

 

ちなみにFilcoの茶軸ボードよりも少し音が渋い気がします。

本体の重さは970gと超重量級であり、剛性は十分にありますが、

基盤の作りの違いも出ているのでしょうか

軸は同じなので誤差の範囲かなとは思いますが・・・

 

LEDのイルミネーションが付いてCheery製の軸採用で、実売10000円弱の価格からすれば十分な性能と思います。

 

キーボードとしては高級機の位置づけのメカニカルキーボードですが、

早く試せばよかったと思ってます。

 

シンプル機能の製品をこの価格帯で探している人にはオススメできると思いますが、

軸の選定は実機(ないしは搭載機種)を触らないと後悔します。

 

まあでも、それなりのお店でないと展示してませんけど

触れるお店が近くに無いなら・・・

 

メカニカルキーボードで悩むぐらいの人はお金には困ってないと思うので、

一回買って後悔してみるのも価値でしょうw

 

だからこそ敢えて軸については詳しく記述しません。

 

そんな私も、いざ手に入れると「赤軸ってどんなんだっけ」と無いものねだり。

そんなもんです人間なんて・・・

だから楽しいんですけどね

 

ご意見、ご質問は随時募集中です。コメントでお願いします。

 

センチュリー製品ページ:http://www.century.co.jp/products/pc/keyboard/black-rook/

「地球探索日記」全記事ページ:http://suugle.blog136.fc2.com/?all

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