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CASIO G-SHOCK GW-M5610BC-1JF レビュー 2014年12月 

2015/04/18
Sat. 23:15

遊び用の時計を買いました

普段は同じカシオのオシアナスマンタを使用しているんですが、
釣りや温泉等の遊びの度に余計な心配をしてしまうというか
決して安い時計ではないですし、高級ではないですけど一番最初に自分で買った時計ですし、
傷つかないかとか防水も5barと弱いので心配で
国内、海外いろんなメーカーのいろんな時計を1年近く探し続けましたが、
手ごろに買える金額で高性能って言うのは日本製しかありませんでした

ケースの大きさとデザインを考えると、G-SHOCK OLIGINというのは決まったんですが、
樹脂バンドじゃないOLIGINを見て一目ぼれしました。

ちょっと変わってるのが良いですよね・・・「みんな使って信頼のある製品を使いたいけど、
みんな使っているものは使いたくない」って言うわがままに完全対応ですw
電波(6局)やソーラーも当然完備してるので通常のG-SHOCKと同じように扱えますし・・・


ゴチャゴチャすみません。 

届いたのでさっそく開けてみました。
GW-M5610BC-1JF_001
なんですかね、重量感と強靭さと肉体美がすごいです。
GW-M5610BC-1JF_003
裏ぶたはスクリューバックではなくネジ4本での固定となってます。
この構造でどうやって防水性が良いのか毎回疑問に思うんですけど・・・

GW-M5610BC-1JF_004
この時計最大のポインドであるベルト部です。
樹脂のピースをステンレスの中継ぎで繋ぐ、という構造です。
オールステンレスだとかなりの重量になりますが、101gとまあまあな重量に抑えられてます。
オシアナスがフルチタンで85gなんで多少は重く感じます。
GW-M5610BC-1JF_010
GW-M5610BC-1JF_005
全部が金属じゃない分、”カチャカチャ”音は小さくて良いです。
あとカシオのバックルはワンプッシュなので、非常に取り外しが楽です。
余計に小さい抑えパーツが付いてる時計が多いと思いますが意外とストレスになる気がします。

GW-M5610BC-1JF_007
ネットで購入したので、自分でベルト調整する必要がありましたが、
ゼムクリップを引き延ばして傷も付けずに簡単に外すことが出来ました。
この価格帯なんで自分でやりましたが、時計屋に持っていってやってもらうのが一番だと思います。
上記方法は特には、おススメしません。

GW-M5610BC-1JF_009
文字盤が見にくいというレビューが多数ありましたが、夜以外は普通に見えます。
当たり前ですね。バックライトを付ければ時間を見る分には困ることは無いです。
夜走りながらタイムを計るってのは無理だと思いますが・・・
勝手に想像しましたが夜バイク乗りながらもキツイと思います。

写真は撮りませんでしたが、腕周り15cmの私でも大きくは感じませんでした。
一番心配していた部分ではあるんですけど、厚みが薄い分目立たないようになってます。

服装ですが、黒で無難なので理系男子以外の(理系の男子は冬に全身黒い←これ本当)私服には会うと思いますが、
スーツには合わないと思います。というか良い年した大人がスーツにG-SHOCKってのはどうなんでしょうか?

GW-M5610BC-1JF_012
性能に関しては何にも言わなくてもいいと思ってます。
G-SHOCKですから・・・

カシオのサポートをこれとは別のG-SHOCKで使いましたが、
日本企業らしい満足な対応をしてきます。

総合評価ですが、
G-SHOCK+メタルコアバンドとその名の通り”コアな部分を攻めてくる”製品です。
価格と、機能面と、信頼感と、”面白さ”が上手く組み合わさって久々に良い買い物したなと感じてます。

あえて写真中心に書きましたが、腕装着画像が欲しいとか、別角度の写真が欲しいとかは是非コメントください。追記します。

カシオ計算機商品ページ:http://product-search.casio.jp/wat/g-shock/watch_detail.php?m=GW-M5610BC-1JF&n=5268
「地球探索日記」全記事ページ:http://suugle.blog136.fc2.com/?all
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