地球探索日記
ぐだぐだレビューブログ
ANTEC KUHLER-H2O-920
2012/06/26
Tue. 23:27
ANTEC KUHLER-H2O-920のレビューになります
前半は本体についてのレビューです
今回はCPUクーラ―ですが、なんと大宮のソフマップで5980円・・・特価品でした
確かに安いんです
ANTEC KUHLER-H2O-920-Eが出ているので型落ちになりますが、LGA2011には恐らく手を出さないので
購入に踏み切りました
今までのCPUクーラーは"冷え冷えシグマテッくん"ことXIGMATEK GAIA SD1283です
まずは箱・・・


パッケージこんな感じです・・・上に乗ってるのはPASMOです

中を開けると・・・これよくぶっ壊れないで輸送できるよなって入り方です・・・
システマチックに入ってますね
付属品は
・本体
・バックプレート類
・ロングネジとワッシャー
・ファン(700~2400rpmのPWMファン)
・ドライバCD
・説明書
必要最低限しか入ってないのでなくさないように・・・
保証書は表面を覆っているビニールに張ってあるので捨てないように・・・
ファンはリブあり地味地味ファン・・・そして"超"爆音
指を入れたら痛いことになるでしょうね
ポンプは金属性のプレートが張ってあり
高級感は620と比べ物になりません
ヒートシンクは銅製でグリスが塗ってあります

ポンプから延びるケーブルは3本あり
1.電飾、制御用USBヘッダー(メス)30cm
2.ポンプ+ファン電源取得用3pinケーブル(メス)10㎝
3.ファン用二股PWM制御ケーブル(片方4pin、片方は回転数部にはピンなし)10㎝
PWMによりファンを制御しているので、3pinのファンを挿せば全開でのみ回ると思います
ケーブル類の写真は省略しますが、見たい方はコメントして下さい。公開します。



モノは非常に大きいですね
大きいと感じる要素は厚みが中心だと思います
LianLiのPC-8FIを使用していますが・・・クリアランスは紙一枚です

H60とH80はポンプが共通なので、ラジエターの厚みが違うだけですかね
920と620ではポンプ自体に違いがあります・・・
揚程の違いまではわかりませんが920のほうが上位の信頼感はあります
次はソフトウェアについて・・・起動は若干もたつきます

モードは3種類(ソフト画面の右上に見えます)
・Extreme・・・常に全開
・Silent・・・少しずつ回転数の上がり、水温50度で全開になる
・Custom・・・設定画面で上昇率を設定可能なモード
ちなみにポンプの回転数はどのモードでも固定で3000rpmを示しています
ロゴの色を可変させることが出来るのは有名かと思います
無限の色とはいきませんが・・・満足の色を作れると思います
動作音に関して、ポンプはしっかり空気を抜いた状態でも
ジジジジジジジジと小さい音を立ててます
ですが、ほんとに小さい音なので
気になることはないです
付属のファンは正直言って微妙で、レンジは600~2400rpmですが
軸音が600でも聞こえ、1000回転でも風切り音がうるさいです
ファンは変更するつもりでこの製品を購入したほうがいいです
画像もハショりますw
本当に細かく書くと終らないのでビューンと書きましたが
とりあえず本体のレビューは終わります
"本体のみ"について言えばなかなか面白いもの買ったなという印象でした

↑テスト用にENERMAXのファンを装着してみました
CPU周りがやっぱり狭いです
今後の改造のやりがいがありますねw
欲しい角度の画像や質問があったらバンバンコメントして下さい
ANTEC製品ページ:http://www.antec.com/product.php
地球探索日記 PC全体構成ページ:http://suugle.blog136.fc2.com/blog-entry-25.html
地球探索日記 全記事一覧:http://suugle.blog136.fc2.com/?all
前半は本体についてのレビューです
今回はCPUクーラ―ですが、なんと大宮のソフマップで5980円・・・特価品でした
確かに安いんです
ANTEC KUHLER-H2O-920-Eが出ているので型落ちになりますが、LGA2011には恐らく手を出さないので
購入に踏み切りました
今までのCPUクーラーは"冷え冷えシグマテッくん"ことXIGMATEK GAIA SD1283です
まずは箱・・・


パッケージこんな感じです・・・上に乗ってるのはPASMOです

中を開けると・・・これよくぶっ壊れないで輸送できるよなって入り方です・・・
システマチックに入ってますね
付属品は
・本体
・バックプレート類
・ロングネジとワッシャー
・ファン(700~2400rpmのPWMファン)
・ドライバCD
・説明書
必要最低限しか入ってないのでなくさないように・・・
保証書は表面を覆っているビニールに張ってあるので捨てないように・・・
ファンはリブあり地味地味ファン・・・そして"超"爆音
指を入れたら痛いことになるでしょうね
ポンプは金属性のプレートが張ってあり
高級感は620と比べ物になりません
ヒートシンクは銅製でグリスが塗ってあります

ポンプから延びるケーブルは3本あり
1.電飾、制御用USBヘッダー(メス)30cm
2.ポンプ+ファン電源取得用3pinケーブル(メス)10㎝
3.ファン用二股PWM制御ケーブル(片方4pin、片方は回転数部にはピンなし)10㎝
PWMによりファンを制御しているので、3pinのファンを挿せば全開でのみ回ると思います
ケーブル類の写真は省略しますが、見たい方はコメントして下さい。公開します。



モノは非常に大きいですね
大きいと感じる要素は厚みが中心だと思います
LianLiのPC-8FIを使用していますが・・・クリアランスは紙一枚です

H60とH80はポンプが共通なので、ラジエターの厚みが違うだけですかね
920と620ではポンプ自体に違いがあります・・・
揚程の違いまではわかりませんが920のほうが上位の信頼感はあります
次はソフトウェアについて・・・起動は若干もたつきます

モードは3種類(ソフト画面の右上に見えます)
・Extreme・・・常に全開
・Silent・・・少しずつ回転数の上がり、水温50度で全開になる
・Custom・・・設定画面で上昇率を設定可能なモード
ちなみにポンプの回転数はどのモードでも固定で3000rpmを示しています
ロゴの色を可変させることが出来るのは有名かと思います
無限の色とはいきませんが・・・満足の色を作れると思います
動作音に関して、ポンプはしっかり空気を抜いた状態でも
ジジジジジジジジと小さい音を立ててます
ですが、ほんとに小さい音なので
気になることはないです
付属のファンは正直言って微妙で、レンジは600~2400rpmですが
軸音が600でも聞こえ、1000回転でも風切り音がうるさいです
ファンは変更するつもりでこの製品を購入したほうがいいです
画像もハショりますw
本当に細かく書くと終らないのでビューンと書きましたが
とりあえず本体のレビューは終わります
"本体のみ"について言えばなかなか面白いもの買ったなという印象でした

↑テスト用にENERMAXのファンを装着してみました
CPU周りがやっぱり狭いです
今後の改造のやりがいがありますねw
欲しい角度の画像や質問があったらバンバンコメントして下さい
ANTEC製品ページ:http://www.antec.com/product.php
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